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サッカーのドリブルでキープ力を身に着ける方法について。

投稿日:2017年12月6日 更新日:

学生の方や社会人の方で、サッカーを楽しまれている方が多いと思います。

試合ではドリブルをすると相手に簡単に奪われるから、ボールを持ったら奪われる前に球離れを早くしたい

そうですよね。サッカーでは手を使えないので、ボールを足で扱うのは難しいです。しかも、試合でボールを奪われると、周りに気まずいという気持ちも分かります。

だから、ボールが来たら、さっさと誰かにパスをした方がいい。ドリブルを仕掛けるなんて絶対に出来ない…

ただ、この様に仰られる方は、相手に奪われないドリブルが出来るキープ力を身に着けたい!と内心は思っている筈です。

相手に寄せられると、簡単にボールを奪われる方。ドリブルを行うと、簡単にボールを奪われる方。

そんな方の為に、ドリブル時のボールキープ力の上げ方について、公開してみたいと思います。

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シザーズとか股抜きとか、小手先のフェイントなど殆どは役には立たない。

ドリブルが苦手な方に限って、上達を目指す為に、足技とかフェイントの習得に努力をしてしまう事例をよく見てきました。

相手の抜き去る為にシザーズとか股抜きとか、色々なフェイントを仕掛ける練習などをしてしまうんですね。

ただ、こういうフェイントは実戦では殆ど役にたちません。これは、単なる見せ技であり、遊び心があるプロ選手が使う癖みたいなものです。

ましてや、こういうフェイントを身に付ければキープ力が上がると思ったら大間違いです。

なぜかというと、練習と実戦の試合では、状況が全く違います。練習では相手を付けて、1対1のフェイントが通用したとしても、試合では複数人に囲まれる可能性があります。

更に、プレッシャーが強い実戦では、よっぽどの実力者でない限り、ドリブルフェイントは全く引っかからず、複数人の相手に一気に寄せられてボールを奪われます。

ドリブルのキープ力を上がる為に、意識するべき事はフェイントとか足先のテクニックではありません。

ドリブルキープ力を上げる為には、身体の使い方を真っ先に身に着けるべき。

ドリブルのキープ力を身に着けたいのであれば、練習するべきなのは『身体の使い方』です。

シンプルに言うと、足先のボール捌きで相手からボールを奪われない様にするのではなく、自分の身体を使って、ボールを奪われない様にする技術ですね。

もっと簡単に言えば、足先でボールを奪われない様にするのではなく、上半身を使ってボールを奪われない様にする技術です。

これが意外に出来ていない人が多いんですね。しかも、少年サッカーでも、しっかりと教えられていない様な気がします。

Jリーガーでも、身体を使ったドリブルキープが出来ていない選手が多いと思います。日本人選手が1対1に弱いと言われるのは『身体の使い方、特に上半身を上手く使えていないからです』

とりあえず、ドリブルキープ力を上げたい、身に付けたいのであれば、そんなに複雑な練習は必要ありません。

単純に相手とボールの間に自分の身体を入れて、奪われない様に踏ん張ってみて下さい。ボールに触らなくてもいいです。

とにかく、ボールと相手選手の間に自分の身体が入る事を念頭に入れ、上半身と手を使って相手をボールに近づけない様にすればいいんです。

まずは、『上半身を使って相手をボールに近づけない』これを意識してみて下さい。

それが出来る様になると、ドリブルをしている時でも、常に相手とボールの間に自分の身体を入れる癖が自然に身に付き、簡単にはボールを奪われなくなります。

そして、これはディフェンス時にも応用が利き、ボールを奪う時は足先で奪うのではなく『身体を相手とボールの間に入れて奪う!』という癖が身に着きます。

あのバルセロナのアンドレス・イニエスタは小柄ですけれども、ドリブル時の身体の使い方が非常に上手いです。

彼はボールテクニックもズバ抜けていますが、身体の使い方が上手くてボールをキープ出来るんですよね。

バイエルン・ミュンヘンのフランク・リベリーもそうです。彼は大きそうに見えて、身長は170cmしかないんですよ。

関連記事;サッカーに身長は必要なのでしょうか?身長が低い選手は不利なのか?

ただ、彼にボールを預ければ、たった一人で相手陣内の深くまでドリブルでボールを運んでしまいます。

大柄な選手に囲まれても、リべリーがドリブルでボールを奪われたところは、ほとんど見た事がありません。彼も身体を使ったボールキープ力が非常に上手いです。

下記、動画は非常に分かりやすく、身体を使ったボールキープの方法の例が見られます。

イニエスタ選手は難しいボールテクニックやフェイントを使わずに、相手とボールの間に身体を入れているだけで、複数人を相手にボールキープをしています。

イニエスタ選手のような超一流は、ボールキープの為に複雑なフェイントなど殆ど使いません。

身体を使ってボールをキープしながら、隙を窺い、巧みにドリブルをしています。

この様に、サッカーのドリブルでキープ力を身に着けたいのであれば、まずは『身体の使い方』を学ぶべきです。難しい事はありません。相手にボールを奪われない様に、身体を使って踏ん張ればいいだけです。

足先でもフェイントでもなく、『身体でボールをキープする!』これを頑張って身に着けましょう!

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