クラロワに登場する【ダークプリンス】
【プリンス】と同様に突撃ダメージを持つ突破系ユニットです。
正直、あまり人気がないカードなのですが、アップデートによりヒットポイント、攻撃力が上方されました。
結果、多少、使う方が増えたのかな?という印象です。
今回は【ダークプリンス】の使い方・対策と相性のいいカードについて公開します。
レベル別ステータス。
レベル | HP | ダメージ | ダメージ (毎秒) |
---|---|---|---|
Lv1 | 735 | 145 | 96 |
Lv2 | 808 | 159 | 106 |
Lv3 | 889 | 175 | 116 |
Lv4 | 977 | 192 | 128 |
Lv5 | 1073 | 211 | 140 |
Lv6 | 1176 | 232 | 154 |
Lv7 | 1293 | 255 | 170 |
Lv8 | 1418 | 279 | 186 |
ダークプリンスの長所・短所について。
【長所】
・突撃ダメージは2倍!
・近接の範囲攻撃!
・一撃ではやられない盾持ち!
【短所】
・ヒットポイントが低い。
・空中ユニットで攻撃できない。
・建物に弱い。
ダークプリンスの使い方について。
【小型ユニットに強い範囲攻撃!】
【ダークプリンス】は、エリクサーコストが4というコストのユニットです。
【プリンス】と同様に攻撃力が2倍になる突撃ダメージを与えることができます。
更に、単体攻撃ではなく範囲攻撃ですので、中型ユニットが比較的、苦手である小型ユニットに強いという特徴を持っています。
突破系のユニットは小型ユニットに阻まれてしまうパターンが多いのですが、【ダークプリンス】は全てなぎ倒して、タワーに突撃します。
ステータスは【プリンス】に劣るのですが、範囲攻撃が出来るという強みを持っています。
【プリンスとのコンビネーション!】
【ダークプリンス】は同じ突撃ダメージを持つ【プリンス】とのコンビネーションが強いです。
両ユニットを使うと、エリクサーを9つ消費してしまうのですが、そのコンビネーションは強力です。
【ダークプリンス】小型ユニットを倒し、【プリンス】で中型ユニットに突撃!
そしてタワーに突撃ダメージを当てていく。この流れで、対戦の流れを進めていきます。
【プリンスとダークプリンス。どちらを先頭に?】
【ダークプリンス】と【プリンス】のコンビネーションは強力と書きましたが、どちらのユニットを先頭にすればいいのか?
迷う方もいると思われます。
一見、小型ユニットに強い【ダークプリンス】を先頭に。と思われる様ですが、実は【プリンス】を先頭にした方が、効果的に対戦を進められるようです。
【ダークプリンスの対策】
【ダークプリンス】の対策として、空中ユニット、建物、近接中型ユニットで対応するのが効果的です。
【ナイト】【ミニペッカ】などの中型ユニットは、突撃ダメージを受け切った上で処理することが出来ます。
【墓石】などで誘導して、タワーの攻撃と合わせて処理することもおすすめです。
【ダークプリンス】がタワーに突撃を始めた時、【ゴブリン】【スケルトン部隊】などの小型ユニットしかいない場合は、敢えてタワーに突撃をさせてから攻撃をしましょう。
突撃時に受けてしまうと、全滅をさせられた上、タワーにダメージを与えられてしまいます。
ダークプリンスと相性のいいカードは?
【ダークプリンス】と相性のいいカードとして、上記に挙げた【プリンス】もいいですが、【盾の戦士】と【クローン】との組み合わせも相性がいいです。
【プリンス】とのコンビネーションは上記の書いた通りです。
【盾の戦士】は【ダークプリンス】と同じく、1回の攻撃ではやられない盾を持っています。
そして【クローン】でコピーされたユニットも盾の能力を引き継ぎますので、【ダークプリンス】と【盾の戦士】をコピーすると厄介なコンビになります。